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外れる不安

カツラ1つだけ使用する場合は、自毛の状態を見ながら、ピンの位置を変えましょう。ピンは糸で取り付けてあるので、糸を切って付け直すこともできるのだそうです。最近は、ワンタッチでピン位置を変えることのできる カツラもあるようです。カツラをピンで留める方法は、どうしても外れる、という不安がつきまといるのです。そこで、自毛に瞬間接着剤で装着する、という方法があるようです。

これは、カツラの全周囲に丈夫な糸を張っておき、その糸に自毛数十本の束を瞬間接着剤で5〜6カ所接着する、というものだそうです。もちろん、自分では着け外しはできないようです。毎回、留める位置を変えることができるので、ピンのように、その部分だけ禿げてくる、という心配はないようです。しかし、接着する方法は、自毛が伸びるに従って、ぐらぐら動くようになるようです。ピンだと、常に自毛の根本に装着できるわけですが、接着だと1ヶ月で5ミリほど浮いてくるので、注意が必要だそうです。

心配な場合は、2週間程度で付け直しをしてもらうのです。ピンで留める方法、自毛に接着する方法は、いずれも自毛に取り付けるのです。横と後ろは、ふつう、元気な髪が残っているので問題ないのですが、問題はフロントなのです。フロントは、男性型脱毛の進行に伴いどんどん髪が失われ、やがて、カツラの前部を留める髪がなくなってくるようです。

そんな場合は、フロントだけを両面テープで貼り付けるのです。テープは一度剥がすと接着力を失うので、短冊形のテープを購入しておいて、カツラ着脱の度に新しいものと交換しましょう。テープは1枚数十円程度ですから、カツラ本体の価格に比べれば微々たるものなのです。なお、テープを使う場所は、髪がテープにつきますので、髪を剃る必要がありますし、たとえ剃らずにおいてもテープを剥がす際に失われてしまうようです。

Category : カツラの利用方法